2017年わたしの軽率宝塚総括(下半期)

上半期を書いた時点で軽率にもほどがある激動の一年(局地的に)だなと思い疲れました。

 

7月:Free!の映画や6月に引き続きキンプラを見ている。後半は雪組東京宝塚大劇場千秋楽LVを見に行った。5月の宝塚大劇場千秋楽である程度の耐性が付いていたので涙腺はなんとか耐えたが、これで早霧せいなさん、咲妃みゆさんが退団かと思うとメチャクチャ寂しい。「私の愛する人のイニシャルはS」、素晴らしいですね。連れて行った友人は望海風斗さんに一目惚れしていた。

 

雪組公演 『幕末太陽傳(ばくまつたいようでん)』『Dramatic “S”!』 | 宝塚歌劇公式ホームページ

 

6月後半からスカパー無料体験を始め、7月からタカラヅカスカイステージに加入。地上波を全く見なくなったため、世間のニュースに疎くなる。宝塚のホットな情報しかお届けされてない家。このハゲがどうとか、相撲がどうとか、平成が終わるとかについての詳細は全く知らないが、各組千秋楽の模様や稽古場映像については詳しくなれる。

 

8月:「はいからさんが通る」のチケット申し込みが始まる。これに合わせて宝塚友の会に入会している。友の会ちゃん、全くではないがあまりお友達にはなってくれない。

スカイステージ等々の録画をするためにブルーレイレコーダーを購入。

 

後半は花組公演の千秋楽LVに行く。あんなにこき下ろされていた邪馬台国も終わるかと思うと物悲しいものが…あ…ある…かな…?

ショーで推しの幼児退行がかなり進行していて怯えた。クスリはよくないよ!(やってないよ!)可愛かったので全て良しとする。

総括すると邪馬台国もまあまあ見所のある演目ではあったかなと…思…思う…

 

花組公演 『邪馬台国の風』『Santé!!』 | 宝塚歌劇公式ホームページ

 

この辺で3月に観劇した仮面のロマネスクのDVDを買った気がする。エキサイターに抵抗できなかった。

 

9月:アイドルマスターsideM2ndライブのブルーレイを購入。ブルーレイレコーダーを買っておいてよかった!画質の良さに感動!家でセカライが観れる!QOLがたかまる。

 

この月も有給を取って宙組宝塚大劇場千秋楽「神々の土地」「クラシカルビジュー」のLVを見に行く。この時点では宙組にあまり詳しくなく、大丈夫かなと思いつつ見に行った。結果腐れオタクの私が大暴れするほど良く、現実に戻るまでに時間がかかった。

お芝居は脚本の上田久美子先生が好きで演目発表時から楽しみにしていた。なかなか都合が合わず大劇場にも行けず、のちの東京千秋楽LVも予定があり見ることができなかったので、この時見ておいてよかった。真風涼帆さん演じるフェリックスのキャラクターがメチャクチャ最高。「神々〜」を見るまでは真風さんについては「男」「涼風真世さんが好きなのかな?」程度の認識だったが、とんだ沼だった。この日をきっかけに転がり落ちてしまった。真風さんは宝塚におけるリア恋枠である(私調べ)。

フェリックスの立ち位置や主演の朝夏まなとさん演じるドミトリーとの関係性については、好きな人は本当に好きなそれだと思う。ぜひ性癖を撃ち抜かれ、膝を折っていただければ。

舞台となるロシアの、静かに美しい世界。激しい感情も、誰かにささやいた愛の言葉も、そこに生きる人々のしがらみも全て深い雪に吸い込まれていくようなあの世界をまた味わいたい。

 

お芝居では伶美うららさん、澄輝さやとさんに注目。星吹彩翔さんと風馬翔さんの演技が大好き。

 

一転してショーは宝石をモチーフにしたギラギラ感!引き続き真風さんに目を奪われる。この人いつもショーで美女に翻弄されているな…

朝夏さんと真風さんのデュエットダンスをおいしくいただく。例の超絶リフトはなくなっていたが、先日宙組クロニクルで見ることができたので感謝。この2人の空気感は筆舌に尽くしがたい。好き。

サヨナラショーでは大好きなメランコリックジゴロネタがよかった〜!何度見てもいい作品!幕開きのまぁ様、ラダメス様がサヨナラショーで見れるなんて!と感激した。トート閣下も良き。公演はほぼスカイステージで見ただけだけどまぁ様の主演キャラクター、好きなのが多い。

 

宙組公演 『神々の土地』『クラシカル ビジュー』 | 宝塚歌劇公式ホームページ

 

この月にあった友人や後輩の結婚式は全て欠席している。自分の人生がおざなりになっているのを感じる。

 

10月:「はいからさんが通る」を観劇した。

行けてよかった…今でも夢じゃないかと思うくらい、最初から最後まで充実した演目だった。

この公演にあたり優しいフォロワーが原作の漫画全巻をくださり、予習バッチリで臨んだ。初めてのシアタードラマシティでまず地下にあることに驚く。涙が出るほど推しが美しく、演技が良くて、でも泣いてる暇なんかないくらい目に焼き付けておこうと必死になった。

華優希さんの「モンペのアンサンブル」の場面が死ぬほど可愛くてやばい。シルバニアファミリーみたいな娘役さんで可愛い。可愛いなぁ〜!!!聖乃あすかさん、天真みちるさんがよかった。

エレメンツガーデンの音楽に大感謝。メインテーマももちろん好き(振りに赤面する)だけど、少尉と紅緒の別れのシーンのデュエットが一番好き!!曲のデータをくれ。

 

関西に来たんだから…と思い星組の「ベルリン、わが愛」「ブーケドタカラヅカ」も観劇。礼真琴さんの好青年ぶり、チャーミングな瀬央ゆりあさん、攻め攻めな凪七瑠海さんがよかった。星蘭ひとみさんは顔がもの凄く小さいのですぐわかった。絶対目で追ってしまう。

ショーでは天彩峰里さんのエトワールが素晴らしく、後ろの団体さんがざわついていた。宙組での活躍が楽しみ。

 

星組公演 『ベルリン、わが愛』『Bouquet de TAKARAZUKA(ブーケ ド タカラヅカ)』 | 宝塚歌劇公式ホームページ

 

この月にキンプリライブのLVや、ライブハウスで苦行に耐えている。

 

11月:宙組千秋楽LVの日に別件の予定が入り泣く泣く断念。ポーの一族のチケット確保に奔走。結果取れすぎてしまいまた奔走することとなった。

 

BSで早くも夏の雪組公演が放送され、初舞台生ロケットも収録されており大感謝祭。

主にスカイステージの番組でレコーダーのHDDが圧迫され引き続き苦しむ。

 

12月:友の会がお友達になってくれたので月組全国ツアー「鳳凰伝」「クリスタルタカラヅカ」観劇!オペラグラス無しでも楽しめる席に座ると徳を感じる。通路側だったので客席降りがサイコーだった。来てくださったたくさんの方々とハイタッチでき、特に珠城りょうさんの手が評判通りフカフカだったこと、千海華蘭さんが横で歌い踊ってくださる席だったことがメチャクチャいい記憶である。いつ死んでもいい。この記憶を抱いて眠りたい。

初めて生で見た月城かなとさんの美の圧力は凄まじく、「本当に生きてる人なのか…?」と目を凝らしてしまった。美の圧力は観客に平等だったらしく、幕間に隣の席のおばさまに「あの…盗賊の頭の人…よかったですね…」と話しかけられた。圧倒的な美しさの前では人は落ち着いていられないと実感。

 

一見トゥーランドットがヤバい女に見えるが、一番ヤバいのはカラフだと思う。原作的にはカラフはドMのイメージだったが、珠城カラフはドSだった。珠城さんに攻め攻めの色気を出されると私の人生が狂いに狂ってしまうので小出しでお願いしたい。

輝月ゆうまさんの王様、ヤバい娘にヤバい婿が来てしまったが、大丈夫なのかな…?

作中で対をなす海乃美月さん、麗泉里さんの演技がよかった。鳳凰伝、前情報では話がわからんとか言われてたけどちゃんと理解できたし、面白かった!

 

ショーでは月城かなとさんのMr.シンデレラ、海乃美月さんとのシーンが可愛い。紫門ゆりやさん、叶羽時さんと好きな人揃いで、月城さんのご当地アドリブの時の輝月ゆうまさんもよかった。

ドールの場面の愛希れいかさんのビジュアル、大好き!マッドサイエンティスト千海さんがはまりすぎてたのでもっとそういうの見たい。

雫の場面は泣いた…

 

連れて行った友人は蓮つかささんに落ちていた。ゼリム、可愛かったよ!

最近私は年に数回は珠城りょうさんを見ないと健康になれないと思っている。珠城さんには80歳の時に出会いたかった。珠城さんは生きる活力をくれる。皇潤だから膝の痛みも治る。珠城さんはすごい。

 

中旬は幻の円盤となっていたアイドルマスターsideMの1stライブ円盤を手に入れ、忘年会でクソみたいな気分になり、有給を取ってタカラヅカスペシャル2017のLVに行く。

12時の回と16時の回どちらも見ることになり、「えー1回だけでよかったじゃん」と見る前はちょっとためらってたけど、結果、見てよかった!なぜなら真風さんがとにかく可愛かったからである。なんやかんやあり推しも2番手ポジションにいたため感無量にもなった。孫よ…

タカラヅカスカイステージで日々宝塚のホットな情報をお届けされていたり、実質無料だからとライブビューイングに行きまくったこともあり、それぞれの組コーナーの楽曲がだいたいわかって楽しかった〜!パロディがなかったことで邪馬台国がオタクたちの中で昇華されずに遺恨が残った。来年に期待。

 

 

ここまで書いて総じて「よかった」しか言ってない…語彙力の欠如を感じる…来年も観劇予定が詰まってて、チケットがつっかえてるので頑張ります。1月と2月はポーの一族!3月はカンパニー!花組は矢吹世奈さん、月組は宇月颯さんが退団(この文字を打ってるだけで辛い)なので…目に焼き付けてきます…

2017年わたしの軽率宝塚総括(上半期)

 

1月:特に宝塚絡みのことはしていない。会う人会う人に花組の金色の砂漠がいかにオタクが好みそうな話かを熱弁していた。

大阪でだるまの串カツを食べた。れんこんうまい。

 

2月:友達に誘われ花組の千秋楽LVに行く。雪華抄と金色の砂漠がもう一回観れると喜び勇んで向かった。推し(私は贔屓のことを「推し」と呼ぶことにしている)はやはり美しかった。

日の浅いオタクながら花乃まりあさんの退団が惜しく、初めて見た宝塚の千秋楽、退団挨拶というものに涙を必死でこらえた。昨年のコンサバ観劇の前後にME AND MY GIRLを何となしに見ていたのでサヨナラショーでガングロのサリーを楽しむことができた。

 

花組公演 『雪華抄(せっかしょう)』『金色(こんじき)の砂漠』 | 宝塚歌劇公式ホームページ

 

なお、このLVの次の週にアイドルマスターsideMの2ndライブのLVにも2日連続で参加しており、出戻りを果たす。お誘いいただきそのまま同じ映画館ユーリ…ォン…ナントカ…の全話上映会も参加させていだだいた。お礼にセカライ2日目に勧誘した。善行をはたらいたと思っている。

これまたついでに3月の花組全国ツアーのチケットを2公演ほど取る。

 

3月:ちょうどよく5月に博多座に宝塚が来るということでチケットを買う。また2公演ほど取る。

2月に一般で取ったチケットを手に福岡市民会館にて花組全国ツアー公演「仮面のロマネスク」「EXCITER‼︎ 2017」を2日連続で観劇した。この時ある程度貪欲に推しについて色々学んでいたが、ダンスニーという童貞の輝きめざましい役柄が新鮮であまりの可愛さに悶え苦しむ。ずっとオペラグラスで追っていたように思う。歌唱力の成長が感じられ、親目線になり涙ぐんだ。しかし推しとは同世代である。推しが今の年齢のまま、私が80歳の時に出会わなくてよかったと思う(何を言っているのか)。

ダンスニーとは一転してショーでは色気が爆発しており、観劇前に「EXCITERには気をつけた方がいい」と言われたことを思い出す。たちの悪いホストクラブに迷い込んだ。快楽のジェットコースターのような公演を2日連続で経験し、今までにないほど疲労困憊した。宝塚は体力が必要である。

 

花組公演 『仮面のロマネスク』『EXCITER!!2017』 | 宝塚歌劇公式ホームページ

 

ちなみにこの時の隣の席の友人は明日海さん贔屓のため、お互いの贔屓がそれぞれ異なる方向に移動するとオペラグラスがぶつかりそうになる。この記憶があるあたり、この全国ツアーを観劇するにあたりキャトルで公式のオペラグラスを購入しているようだ。

後日水美舞斗さん演じるアゾランの舞台写真を買った。

 

4月:この月は特に宝塚の予定はなし。お誘いいただきアイドルマスターsideMのグリーティングツアーに参加するためウン年ぶりに広島に行った。生で見たことのある声優は谷山紀章さんくらいのものだった私にsideMの声優さんは大変お若く映り、楽しいライブであった。また広島に行きたい。

 

行けと言われた宙組千秋楽LVがこの月にあったようだが、私はワンオクのライブに行った。つらい。

 

焼肉やピクニックに行き宝塚に勧誘、雪組宝塚大劇場LVのチケットを取っている。軽率すぎる気もするが、ついぞ早霧せいなさんと咲妃みゆさんを劇場で観劇することが叶わなかったこともあり、なりふり構っていない姿勢がうかがえる。

 

5月:博多座にて月組の「長崎しぐれ坂」「カルーセル輪舞曲」を2回ほど観劇。初めての博多座は2階席でも座席と舞台が近く、品の感じられるよい劇場だった。開演前・幕間・終演後に賑わう売店の充実感はすばらしく、商売人の町博多・中洲の気質が感じられた。2018年5月も花組公演でよろしくお願いいたします。頼むぞ。

演目は博多座恒例の和物。珠城りょうさん演じる卯之助の包容力、すらっとした足をずっと見ていた。前知識がなかったため卯之助が足を引きずっていたのを見て「この組のトップさん、足を壊してるんか?大変やなあ」と本気で心配していた。卯之助が終盤「足の悪い俺を…」みたいなことを言うまで本気で思っていた。珠城さんが怪我をしているわけではなくてよかった。ショーも見ながら「生きててよかった〜!イェーイ!」と実感したくらい幸せきらびやか空間で健康になった。月組を見ると健康になる。お芝居のほうでは特に千海華蘭さん、紫門ゆりやさんに注目。伊佐次が人目を避けて逃げている時の「よーいよい…よーいよい…」の歌がくせになる。絵面もミステリアスだった。

 

月組公演 『長崎しぐれ坂』『カルーセル輪舞曲(ロンド)』 | 宝塚歌劇公式ホームページ

 

花組公演 『あかねさす紫の花』『Santé!!』 | 宝塚歌劇公式ホームページ

 

5/29には有給を取り雪組宝塚大劇場千秋楽LVに行っている。103期初舞台生のロケットに涙ぐんだ。いったい誰目線なのか。親か。このロケットは素人目にも振り付けが凝ったものとわかり、練習を頑張ってきた初舞台生の方々、その親御さんのことを思うと感動もひとしおである。「幕末太陽傳」「Dramatic “S”!」、ラストのサヨナラショーに至るまで充実感のある公演だった。劇場のすすり泣きがすごかった。

彩凪翔さんに目を奪われ、永久輝せあさんに注目して見ていた記憶がある。

 

雪組公演 『幕末太陽傳(ばくまつたいようでん)』『Dramatic “S”!』 | 宝塚歌劇公式ホームページ

 

6月:LVに味をしめて星組のスカーレットピンパーネルのLVを見に行った。LVは実質無料です。ピンパーネル団はみんな顔が良いが、服のパンチが強すぎてどの服の人がよかったか逆に記憶を失ってしまいお名前の照合に苦労した。

礼真琴さん演じるショーヴランは、生い立ちやマルグリットへの想い、行動の不器用さなど完全にオタク女がほっとけないタイプの男だった。あまりにもツボな生き様に当て馬大好きオタク女の私は胸を打たれた。ガンバレ!ショーヴラン!歌うまいぞ!うまいもん食えよ!えっと…たこ焼きとか…

天寿光希さんが大変美しかったが、パンチの効いたお衣装の舞台写真を買う勇気が出なかった。私は修行が足りないのではないか。鍛錬を積みたい。瀬央ゆりあさん、夏樹れいさんに注目。七海ひろきさん演じるロベスピエールのビジュアルは一見の価値あり。

 

星組公演 『THE SCARLET PIMPERNEL(スカーレット ピンパーネル)』 | 宝塚歌劇公式ホームページ

 

ここでスカイステージの契約を検討。我が家のテレビがCS未対応、マンションもアンテナ無しとわかり挫けかける。しかしそこは軽率な人間のため、テレビを大きいものに新調、アンテナも自分で立てた。

 

同時期に宝塚大劇場花組公演「邪馬台国の風」「Sante!!」を2日連続で観劇。「推しの髪型がみずらだったらどうしよう  愛せるか  いや愛せるけど…複雑や…」とビジュアルの情報が出るまで本気で怯えていたが、ポスターの明日海さん、芹香さんのビジュアルは大変美しく安心した。脚本は安心できるものではなかったようで初日の幕開きから散々な感想しか聞かなかったが、観劇時は多少のブラッシュアップを経ており耐えられないほどでは無かったように思う。今だからこそそう言えるのかもしれない…わからない…邪馬台国のことを庇って生きていきたい…

お芝居中の推しのソロ曲はメロディーが大変好みでよかった。髪型も大変可愛い。演目問わずお芝居冒頭の演者がゾロゾロ出てくる群舞が好きで、邪馬台国もそれがよかった。推しが可愛かった。水美舞斗さんのツブラメの目元のお化粧がエキゾチックで好き。

朝月希和さん、冴月瑠那さん、音くり寿さんに注目。特に音くり寿さんは歌声が好きでお芝居でもショーでも堪能させていただいた。

 

ショーは安定の大介先生でシャブがやめられない。天使の羽を捥ぐ推しに性癖をえぐられる。安寿ミラ先生振付のハットとスーツの男役群舞、フレンチカン・カンの推しの幼児退行など、見どころが多く命の危険すら感じる。目が足りない。

ちょうど本公演の舞台写真発売日で、推しの手フェチなので写真を買って帰った。過去公演分も買った。毎度厳選して買っているので手持ちは少ないが、舞台写真はいいものである。私が死んだ時には棺に一緒に入れていただきたい。

 

花組公演 『邪馬台国の風』『Santé!!』 | 宝塚歌劇公式ホームページ

 

上半期はここまで。